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相続税の計算方法


基本は簡単!相続税の計算方法を知りましょう!


相続税の計算方法は一見わかりにくいですが、決められたとおり順序通りに行わなければなりません。複雑そうに見える相続税の計算もすることは下の表の通りです。

STEP.1 課税価格を算出

「相続財産の価格」+「みなし相続財産」−「債務・葬式費用の金額」 +
「(A)相続時精算課税の適用を受けた贈与財産・(B)Aを除く3年以内の贈与財産」
         
STEP.2 課税遺産総額を算出

「課税価格」−「基礎控除額(5000万円+法定相続人×1000万円)」
         
STEP.3 相続税の総額を算出

「課税遺産総額」×「各人の法定相続割合」×「税率−控除額」
※これを相続人ごとに行って合計する
         
STEP.4 各人の相続税額を算出

「相続税の総額」×「各人の課税価格割合」
         
STEP.5 各人の相続税納付額を算出

各人の相続税額に2割加算や税額控除の適用を行う

ここが難しい!相続税


 相続財産の価格は国税庁の財産評価基本通達によっておこないます。
 
 土地ひとつとってみても、自分の土地、借りている土地、貸している土地でそれぞれ評価が異なってきます。

 自分の土地の場合の評価は、[路線価方式]と[倍率方式]のいずれかにより評価します。市街地にある宅地だと路線価方式、路線価がない地域では倍率方式といった具合です。

評価額の算出方法

路線価格方式 : [路線価×宅地面積]
倍率方式 : [固定資産税評価額×倍率]

宅地が道路に面している部分の価格(路線価)を基本に算出するのが路線価格方式です。路線価が道路の一方のみに接する通常の土地についての価格であることから、実際には普通に掛け算をするだけで算出できないようになっています。
 
 奥行価格補正だとか側方路線影響加算などの補正率、加算率により修正していく必要があるのです。
 
 複雑でわかりにくい場合には専門家の助言を得ながら計算されることをお勧めします。